春は忍び寄りぬ
すいぶんとご無沙汰になってしまいました。2021年度4月から若林は無事に復職し、講義にも研究室にも戻っています。この間に若林研も3・4回生が新たに揃い、また本来の状態に近づきましたので色々とご報告まで。とはいえ、相変わらずコロナ禍は継続しニュー・ノーマルな大学の在り方となっ...
秋の庭には悲しみがある
さていよいよ日中でも気温が20℃を切るようになってきました。上着の下に着るものも厚手のものを選ぶようになっていますが、セータはまだ早いかなと。このあたりの装備は最終手段だという感覚が元北海道民にはあったりするのです。この意味で秋と冬の境界にいるような気がしています。とっくに...
旅に出るものと、残るもの
気温が少しずつ下がって秋が深まっているような気がしますが、晴れも続いているので過ごしやすい日々だなとも感じています。長いコロナ禍を見かねて、秋が行楽日和を連発しているのかもしれません。どこかの政府みたいだな。 現在、木曜日が唯一の若林の研究日に設定されています。研究日と言っ...
秋日和のようす
さて、3日ぶりの更新。前回、1週間経つのが3日位に感じるという話を書きました。で、実際3日ぶりで書いてみると、1日くらいしか経っていないというよりは、そうかあれは3日前だったか...という少し遠い感覚に陥るようです。ある程度近距離的な過去ほどまた遠く感じるという感覚ですね。...
オンラインもオフラインも
さて、また1週間。なんだか早いなぁと、このBlogを書く度に常々思っています。体感的には3日間ぐらいしか経っていないような。当然物理的には同じ時間が過ぎているわけですから、これは心理学的現象だと言えるかと。またこの傾向は年齢を重ねるほど強く感じる傾向にあるように思うのですが...
夜長のみぎり
あっという間に一週間が経ってしまいました。時は加速する。万物は流転する。宇宙の法則が乱れる。とラスボス感がしないでもない季節です。立っているのか、いないのか、それが問題だ。風立ちぬ。 さて、今週もオンラインで自主ゼミが行われました。とくに参加メンバに変更はありません。それぞ...